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日语学习网2021-02-22日语基础人已围观

简介今回は「持ち」で行きましょうか。 这次来谈谈“持ち”吧。 例えば「持ち合わせ」。どうして「持つ」+「合わせる」で「たまたま(一定の金額を)持っている」という意味にな

今回は「持ち」で行きましょうか。

这次来谈谈“持ち”吧。

例えば「持ち合わせ」。どうして「持つ」+「合わせる」で「たまたま(一定の金額を)持っている」という意味になるのでしょうか? こういうことを考え始めると不思議で止まらなくなります。

比如“持ち合わせ(现有的钱、手头的钱)”,为什么“持つ”+“合わせる”就变成了“刚好有(一定的金额)”呢?我一旦陷入这种问题的思考便会因为好奇而停不下来。

恐らくこの「合わせ」は「抱き合わせ」などの「合わせ」ではなく、「たまたま」という意味合いを加えるものなのでしょう。「居合わせる」とか「有り合わせ」などという表現がそれに近いのではないかと思います。

这个词中出现的“合わせ”其含义恐怕有别于 “抱き合わせ(搭配出售)”这类词中的“合わせ”,而是加了“たまたま(碰巧)”这样的意思吧。个人觉得,像“居合わせる(正好在场)”及“有り合わせ(现成)”等词的表达也许和它更相近。

それから「持ち重り」──これは逆に漢字を見れば意味は何となく想像がつくのですが、その構造が面白いと思います。「重い」ではなく「重り」です。そして、持っている人が重いのではなく、持たれているものが重いから、持っている人がその重みを感じるのです。で、単に「持ったら重い」という意味かと言えばそうではなく、「最初はそれほどでもなかったのに、持っているうちにだんだん重みを感じてくる」というものすごく複雑なニュアンスのある褒め言葉なのです。こういうところが日本語の深さを感じさせてくれます。

再有一个例子就是“持ち重り(沉、有分量)”——瞅瞅这俩汉字便多少能猜得到这词的含义,只是它的构造让我觉得很有意思,用的是“重り”而不是“重い”。然后,不是拿着的人重,而是手中的东西重,让拿东西的人感觉到了重量。另外,这词含义复杂,并非单纯指“拿着重”,而是指“刚开始也没觉得那么重,拿着拿着愈发觉得重了”,是个褒义词。正是这种地方能让人感觉到日语的深奥。

例えば「持ち崩す」「持ちかける」「持ち切り」「持ち越す」「持ち直す」なんてのは、前にも挙げたたくさんの例と同じく、なんでこんな単純な動詞を2つ繋いだだけで違う意味が出てくるのか、本当に不思議で感心してしまいます。

再举些例子,比如“持ち崩す”“持ちかける”“持ち切り”“持ち越す”“持ち直す”等词,它们和我之前举的诸多例子一样,同样让人发自内心觉得不可思议,为什么如此简单的两个动词一旦连在一起意思就截然不同了呢?

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